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１１月２３日、新潟県上越文化会館大ホールにて初演されました、「牛女」が無事終演しました。

アルテイソレラ✖️小川未明の創作作品は、「赤い蝋燭と人魚」「港に着いた黒んぼ」に続く三作目。
いずれの作品も上越文化会館にて初演された後に、様々なところで再演を重ねられています。

この「牛女」もまたどこかで再演され、多くの方々に見ていただきたいと思える作品となりました。

音楽は、尺八とチェロとギターとピアノと歌の編成。
「牛女」の姿や悲しみを音に込め、親と子の深い愛と絆を出せる音楽となるよう作曲に努めました。

舞踊と詩と音楽で紡ぐアルテイソレラの小川未明作品、また新作を発表する予定もあるみたいで、そちらも楽しみです。

ありがとうございました。