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坂東玉三郎　初春特別舞踊公演を観に、松竹座へ。
尊敬する友人、中村壱太郎さんとの二人舞台。
感動に打ちひしがれました。
舞踊、舞台美術、照明、衣装、音楽の全てひとつひとつが素晴らしく、そして合わさった時の圧倒的な美しさ。
世界に誇れる日本の伝統芸術の美の極みを観ました。
玉三郎さんの存在自体の美しさ、踊り、身体中隅々にまで、そしてそれを纏う空気にまでも神経が通い行き届いているような立ち居振る舞い。
そして壱太郎さんのソロの鷺娘も圧巻の素晴らしさで、ただただ感動に震えた１日でした。